早太郎温泉

伝説を纏う霊泉
早太郎温泉

その昔、古刹・光前寺で飼われていた霊犬「早太郎」がその名の由来となった温泉です。早太郎は、足が速く勇敢で遠州見附(静岡県)の村人を難儀から救ったとされる伝説が、今も長く地元に語り継がれています。その名を持った霊泉が早太郎温泉で、その泉質から『美肌の湯』として女性からも人気のある温泉です。

泉質 アルカリ性単純温泉
適応症

【泉質別適応症】 自律神経不安定症、不眠症、うつ状態

【一般的適応症】 筋肉若しくは関節の慢性的な痛み又はこわばり(関節リウマチ、変形性関 節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫などの慢性期)、運動麻痺における筋肉のこわばり、冷え性、末梢循環障害、胃腸機能の低下(胃がもたれる、腸にガスがたまるなど)、軽症高血圧、耐糖能異常(糖尿病)、軽い高コレステロール血症、軽い喘息又は肺気腫、痔の痛み、自律神経不安定症、ストレスによる諸症状(睡眠障害、うつ状態など)、病後回復期、疲労回復、健康増進

※1年を通じて気温の変化が激しく、適度な温度で入浴いただけるよう加温しております
※衛生面から大浴場のお湯は循環ろ過しております

早太郎温泉

男女それぞれ露天風呂付きの大浴場があり、趣向の違った造りとなっております。
朝夕で入れ替え制となっておりますので、2種類のお風呂をお楽しみいただけます。

麓の湯

四方を建物で囲まれたなかにあり、開放感というよりお湯の良さが染み渡るような情緒が楽しめる浴室となっております。
また、露天風呂は写し鏡のような左右対称の丸檜風呂があります。

お籠りの湯

お籠りの湯

緑風の湯

中央アルプスを背に、天気のいい日は正面に広がる山々が信州に来たんだなぁと感じさせてくれます。
またきれいな空気を運んでくるそよ風が、より体調を整えてくれるような清々しさがあります。

そよ風の湯

そよ風の湯

湯上がり処

縁側での涼みの席とマッサージ機を楽しめる室内の湯上がり休憩所があります。

湯上がり処

湯上がり処