周辺観光

駒ヶ根は西に中央アルプス、東に南アルプスと高い山々に囲まれた絶景を望む地です。
※観光についてのより詳しい情報は、駒ヶ根観光協会や各スポットの公式サイトでご確認ください。

南信随一の祈願霊場として信仰を集める天台宗の寺院。名勝に指定された庭園やヒカリゴケ（光苔）、しだれ桜が有名です。春には約90本ものしだれ桜が見られます。また霊犬・早太郎伝説ゆかりの地でもあります。

標高1,662mのしらび平駅から千畳敷まで、全長2,334mの距離を結ぶロープウェイ。かつてはアルピニストしか眺めることができなかった雄大で美しいアルプス連峰の大パノラマを間近でご覧いただけます。
※自家用車通行禁止区間がございます。路線バスをご利用ください。

約2万年前、氷河期の氷で削り取られた、すり鉢状になった地形の千畳敷カール。駒ヶ岳ロープウェイを降りると、目の前に広がります。
※自家用車通行禁止区間がございます。路線バスをご利用ください。

中央アルプス麓にある、美しい自然が広がる池です。季節それぞれに多彩な表情も魅せ、春の桜、夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色など、四季の移ろいが感じられる山と池の美しさに多くの写真愛好家が訪れます。

良質な天然ミネラルウォーターで造られるマルスウィスキーの工場です。ウィスキー工場のほか、併設された地ビール工場でも製造過程が見学できます。（ご予約優先）売店ではウィスキーの試飲ができます。

14種類の生薬を浸して造る「養命酒」の工場が見学できます。併設のくらすわ駒ヶ根店では、お買い物やベーカリー＆カフェでのお食事をお楽しみいただけます。

3万坪の敷地内に自生する赤松を一本でも多く残るように、自然環境のことをよく考えて整備された緑豊かな庭。伊那食品工業株式会社のトップブランド「かんてんぱぱ」を、園内のレストランで味わうこともできます。

春になると、この地にしか咲かない1,500本のタカトオコヒガンザクラが咲き乱れ、日本3大桜の名所として、全国から花見客が訪れます。ソメイヨシノより小ぶりで赤みのある花を咲かせ、満開時には公園全体が薄紅色に染まります。

園原ICからすぐの日本一の桃源郷で、約5,000本の赤、白、ピンク3色の花が咲き誇ります。例年、桜のあとの4月上旬～5月上旬に開花します。

奈良井宿は旧中山道（木曽路）の宿場町で現在でも当時の町並みが残されています。昭和53年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている日本の情緒を色濃く残す観光スポットです。